子供とカレーライスを作りたい！役割分担はどうしたらいい？

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2025.04.17

コラム

子どもと一緒にカレーライスを作るのは、食育にもなるし、親子の楽しい時間にもなりますよね。
ただ、安全面も気になるので、年齢や経験に応じた役割分担がポイントです。
以下におすすめの役割分担例をまとめました👇

できること：
・野菜を洗う（じゃがいも・にんじん・玉ねぎなど）
・にんじんの型抜き（ゆでたものなど）
・皮むき補助（ピーラーを大人と一緒に）
・ルーを割って入れる
・ごはんを盛り付ける

ポイント：
・包丁や火は基本NG（見守りながらサポート）
・「まぜまぜ」「ぽいっ」など、楽しさ優先で！

できること：
・ピーラーで皮をむく（にんじん・じゃがいも）
・包丁で野菜を切る（初めは柔らかい野菜から）
・鍋に具材を入れる・まぜる
・お皿を準備する・盛りつけ担当

ポイント：
・包丁を使う時は「猫の手」や「まな板の安定」をしっかり教えて
・火のそばでは大人と一緒に調理すること

できること：
・包丁での野菜カット（玉ねぎ・じゃがいもなど）
・お肉を切って炒める
・ルーの量を計って入れる
・カレーの味見をして「あと一息！」を考える

ポイント：
・そろそろ「一人でできる！」気持ちも大事に
・仕上げの盛りつけや、テーブルセッティングも任せて◎

・「カレー係」「ごはん係」「片付け係」などチーム制にするのもおすすめ
・野菜の型抜きでハート型・星型などのトッピングをするとワクワク感UP✨
・「食材クイズ」や「味見コメントタイム」なども盛り上がります！

カレー作りを通して、子どもは手を動かす喜び・食べる楽しみ・自信を得られます。
ついつい手を出したくなるけれど、できるだけ「任せてみる」気持ちが大切です。
「今日のカレー、おいしくできたね！」
そんな一言で、子どもにとって忘れられない経験になりますよ😊

今、子供に必要な教育とはなんでしょうか？

テスト重視の知識教育、人間性重視の人格教育、個性重視の個別教育・・・。

いろいろな教育手法があるなかで、注目を浴びているのがSTEAM教育です。

これは、Science（科学）・Technology（技術）・Engineering（工学）・Art（芸術）・Mathematics（数学）を横断的に学び、これらを用いて問題発見・解決を行う実践型の教育です。

21世紀スキルを伸ばす教育法として急速に普及しています。

これからを生きる子供たちに向けて、このSTEAM教育を実践しているのが私共パルティスジュニアプログラミングスクールでございます。

レゴブロックやマインクラフト、スクラッチなどを用い、プログラミングを通じてSTEAM教育を行っています。

是非、お子様に体験させて下さい。無料の体験会を常時実施しております。