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2025.05.01

コラム

あいさつしない子、どうする?実は“心のサイン”かも

玄関でモジモジしてあいさつできない子

「おはようは?」「ちゃんとありがとうって言った?」
親が声をかけても、モジモジ…無言。
あいさつができない子どもに、「どうしてうちの子は…」と不安になったことありませんか?
でも、実はあいさつができないのは、しつけの問題だけではなく、心や性格の“サイン”であることもあるのです。


🌀 「あいさつできない=悪い子」ではありません

まず、忘れてはいけないことは👇
・あいさつをしない子ども ≠ だめな子・失礼な子ではない
あいさつができないのは、“性格”や“状況”が関係していることがとても多いんです。
たとえば…
・恥ずかしがり屋で、人前で声を出すのが苦手
・初対面の人に警戒心が強く、口が開かない
・「どう言えばいいのか」不安で黙ってしまう
・緊張しやすくて、とっさの言葉が出てこない
つまり、「あいさつをしない=あいさつの意味をわかってない」わけではないことが多いのです。


💡 あいさつは“気持ちが育ってから”できるようになる

子どもにとって、「あいさつする」というのは、
ただの言葉ではなく「タイミング」「場の空気」「声の大きさ」など、いろんな判断が必要な行動です。
これって実は、高度なコミュニケーションスキル。
だからこそ、無理やりやらせるより、“自然に言いたくなる”環境づくりの方が大切です😊


🌱 あいさつが自然に出るようになるためのヒント

✅ 1. まずは親が「あいさつのモデル」になる
親が楽しそうに「おはよう!」「ありがとう!」と周りにあいさつする姿を見せることで、
子どもは“あいさつっていいものなんだ”と感じるようになります。
✅ 2. 小さな成功体験を積ませてあげる
・知っている人にだけ小さく手を振ってみる
・「目が合ったらニコッとするだけでOK」からスタート
→ 最初は“声を出さなくてもいい”という安心感が、自然なあいさつにつながります。
✅ 3. あいさつできた瞬間は“大げさに喜ばなくてもいい”
「できたね!!すごーい!!」と盛り上げすぎると、
子どもによっては“注目されるのがイヤ”で逆効果になることも。
「今、自然に言えたね。気持ちよかったな」
くらいの、落ち着いたフィードバックがベストです🌸


🧠 「あいさつさせなきゃ」と思いすぎないで

あいさつが大切なのはもちろんですが、
それよりも大切なのは👇
・子どもが“人との関係に安心できる”こと。
親が「しなさい!」と焦るほど、子どもは「失敗できない」と感じてしまいます。
だから、まずは“安心して話せる相手がいる”という土台づくりからで十分なのです。


🌸 あいさつは「気持ちが育つと自然に出るもの」

あいさつは、覚えたらすぐできる“知識”ではありません。
自分の気持ちを相手に伝えたい、という気持ちが育ったときに自然と出るものです。
だからこそ、
焦らず、せかさず、
「いつかこの子なりのやり方で言えるようになる」と信じて、
今日もそっと寄り添ってあげてくださいね😊


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