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2025.05.03

コラム

「間違えるのがこわい子」への寄り添い方

テストの答案を見てしょんぼりする子

~“失敗しても大丈夫”と伝えるためにできること~


・テストで間違えると落ち込む
・分からないことを聞けない
・発表や発言が怖くてできない
そんな「間違えること」が怖くなってしまっている子、いませんか?
今の子どもたちは、“正解を求められる”機会が多く、
そのぶん、失敗や間違いに過敏になる子が増えていると言われています。
でも本当は、間違えること=成長のチャンス。
そのことを、やさしく・少しずつ伝えていくためのヒントをご紹介します。


💭 間違いがこわい理由って?

子どもが「間違えたくない」と思ってしまうのは、こんな気持ちから👇
・失敗したら、怒られる・恥ずかしい
・「できない子」だと思われたくない
・自分に自信がない
・過去に間違えてイヤな思いをしたことがある
これは、決してわがままでも、甘えでもありません。
子どもなりの「自分を守るための反応」なんです。


🤝 間違えたときの“親のリアクション”がカギ

たとえばこんなとき👇
・テストで答えを間違えた
・計算がちがっていた
・発表でつまってしまった


そんな場面で、つい👇
・「なんで間違えたの?」
・「ちゃんと見直せばよかったのに」
・「次はしっかりやってよ!」
…と言ってしまいがちですが、
これらの言葉は、“間違い=責められるもの”という印象を強めてしまいます。


✅ 大切なのは「間違えても受け止めてもらえる」という安心感

間違えたときこそ、親がしてあげられること👇


🟠 「間違えてもだいじょうぶだよ」と伝える
→ その場で正そうとせず、まず「そういうときもあるよ」と気持ちに共感。


🟠 「どこで間違ったのか、一緒に考えてみようか」
→ “間違いから学ぶ”姿勢が自然と身についていきます。


🟠 「間違えても挑戦したことがすごい」
→ 結果より“挑戦した勇気”にフォーカス。
「えらいね!」「よく手をあげたね!」など、行動を認めてあげましょう。


📘 “間違いは宝物”に変える家庭での習慣

間違えることを怖がらない子に育てるには、日々の中にこんな工夫を取り入れてみてください👇


🏡① 「親も失敗する」姿を見せる
→ 料理で焦がしちゃった!道を間違えた!
そんなときこそ、「あ〜間違えた!でも大丈夫か♪」と明るく対応する姿を見せるチャンス✨


🎲②「まちがえ探しゲーム」や「失敗王選手権」
→ あえて“まちがい”をテーマにした遊びを取り入れることで、
“まちがえる=楽しい”感覚が身につきます。


📅③「よくがんばった記録ノート」を作る
→ 勇気を出して手をあげた/苦手な問題に取り組んだ etc...
“結果”ではなく“チャレンジ”を褒めて記録することで、成功体験が心に残ります。


🌸 「間違えてもいいよ」の空気を育てよう

子どもは、「正解すること」よりも「受け止めてもらえること」で安心します。
そしてその安心感が、少しずつ「間違っても挑戦していいんだ」という気持ちを育てていきます。
親にできるのは、“正しさ”を教えることだけじゃなく、
“間違えても愛されている”という安心を伝えること。
今日の「ちがってた…」に、
「でもがんばったね」と微笑んであげるだけで、
子どもの心は少しずつ自由になっていきます😊


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