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2025.03.19
コラム子どもが不登校に…どうしたらいい?原因・対応・支援を詳しく解説
「朝になるとお腹が痛いと言う」「学校の話をすると不機嫌になる」—お子さんの不登校が続くと、親としてどう対応すればいいのか不安になりますよね。
でも、大切なのは 「無理に学校に行かせること」よりも、お子さんの気持ちを理解し、安心できる環境を整えること です。不登校は「問題行動」ではなく、お子さんからの大切なサイン かもしれません。
この記事では、不登校の原因、親ができる対応、学校以外の学びの選択肢について詳しく解説します。
不登校とは?どんな状態を指すの?
文部科学省の定義では、「何らかの要因により年間30日以上学校を欠席すること」を「不登校」としています。ただし、日数に関わらず、朝になると体調が悪くなる、学校の話を避ける、登校しぶりが続く などのサインが見られる場合も、不登校の前兆かもしれません。
なぜ不登校になるの?主な原因
不登校の理由は一つではなく、さまざまな要因が重なっていることが多いです。
① 学校での人間関係の悩み(友達・先生・いじめ)
・クラスの友達とうまくいかない
・いじめやからかいがある
・先生との相性が合わない
② 勉強の不安やプレッシャー
・授業についていけない
・テストや成績のプレッシャーが大きい
・「自分はできない」と感じ、自己肯定感が下がる
③ 環境の変化によるストレス
・クラス替えや転校、新学期の不安
・兄弟関係や家庭環境の変化(親の離婚・引っ越しなど)
④ 学校生活のペースが合わない
・朝起きるのがつらい(睡眠リズムの乱れ)
・体育や集団行動が苦手
・HSP(繊細な子ども)で学校の刺激が強すぎる
⑤ 心や体の不調
・うつ、不安障害などのメンタルの問題
・自律神経の乱れ(朝になると頭痛・腹痛がする)
・発達特性(ASD・ADHDなど)による学校の適応困難
親ができる5つの対応
① 「なぜ行かないの?」ではなく「どうしたい?」と聞く
子どもが不登校になると、つい「なんで行かないの?」と問い詰めたくなります。でも、それは逆効果です。
👉 おすすめの聞き方
・「学校に行くのがしんどいんだね」
・「どんな気持ちで朝を迎えてるの?」
・「学校の何がつらいのか、話せる?」
「学校に行かなくても大丈夫」と伝えることで、子どもは「分かってもらえた」と安心します。
② まずは安心できる環境を整える
学校に行かせることを焦るのではなく、「家が安心できる場所」であることを優先しましょう。
🏠 親の対応のポイント
・無理に学校の話をしない(プレッシャーを減らす)
・「何もしない時間」を許容する
・できることから始める(ゲームや本、好きなことをする)
③ 学校以外の選択肢を知る
「学校に行かない=人生終わり」ではありません。学校以外にも学びの場はたくさんあります。
🏫 学校以外の選択肢
・フリースクール(自由な学びの場)
・適応指導教室(教育委員会が運営する支援施設)
・オンラインスクール(自宅で学べる)
・ホームスクーリング(家庭で学習)
一度、自治体や専門機関に相談してみるのも良いでしょう。
④ 生活リズムを整える(無理なく)
不登校が続くと、昼夜逆転や生活リズムの乱れが起こることもあります。ただし、無理に早起きさせるのではなく、少しずつ整えることが大切です。
🕰 リズムを整えるコツ
・朝、カーテンを開けて日光を浴びる
・夜はスマホ・ゲームの時間を決める
・少しでも「体を動かす」時間を作る(散歩・ストレッチ)
⑤ 親も一人で抱え込まない
親自身も「なんとかしなきゃ」と思いすぎると、心が苦しくなります。不登校は親のせいではありません。家族だけで抱え込まず、相談できる場所を見つけましょう。
💬 相談できる機関
・学校のスクールカウンセラー
・市区町村の教育相談センター
・NPO団体(不登校支援)
不登校は「悪いこと」ではない
不登校になると、「このままで大丈夫?」と不安になるかもしれません。でも、大事なのは「学校に行くこと」よりも「お子さんが自分らしく過ごせること」です。
✅ 学校に行かなくても学べる場所はある
✅ 休むことで、心のエネルギーを回復できる
✅ 不登校を経験して、自分の道を見つける子も多い
「今は休む時期なんだね」「学校だけがすべてじゃないよ」と伝え、長い目で見守ることが大切です。
焦らず、一緒に乗り越えていこう
今日からできること
💡 無理に学校の話をしない
💡 子どもの気持ちを受け止める
💡 学校以外の選択肢を調べる
💡 生活リズムを少しずつ整える
💡 親も相談できる場所を見つける
不登校はゴールではなく、「これからどうするか」を考えるチャンスでもあります。お子さんが安心できる環境を作りながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう 😊💛
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