NEWS ・ COLUMN

2025.02.04

コラム

小学1年生に読ませたい本10冊

読書

小学1年生におすすめの本を10冊紹介します!


『ぐりとぐら』(なかがわ りえこ 作 / おおむら ゆりこ 絵)

📖 あらすじ:森に住む仲良しの野ねずみ、ぐりとぐら。ある日、大きなたまごを見つけて、それを使ってカステラを作ることに!森の動物たちと一緒に、楽しいお料理タイムが始まります。


🎯 ポイント:リズミカルな文章と、ふんわりした優しいイラストが特徴。カステラの描写がとても美味しそうで、読み終わった後にお子さんと一緒に作りたくなるかも!?


『おしいれのぼうけん』(ふるた たるひ 作 / たばた せいいち 絵)

📖 あらすじ:幼稚園でいたずらをしてしまったさとしとあきらは、おしいれの中に入れられてしまいます。そこから、不思議な世界に迷い込み、ねずみばあさんと対決することに!果たして2人は無事に戻れるのでしょうか?


🎯 ポイント:ちょっぴり怖くてドキドキする冒険ストーリー。勇気を出して困難を乗り越える姿に、子どもたちも夢中になります。


『100かいだてのいえ』(いわい としお 作・絵)

📖 あらすじ:カエルくんが100階建ての家を訪れ、上へ上へと登っていきます。各階にはユニークな住人がいて、それぞれの暮らしぶりを見るのが楽しい!最後の100階には…?


🎯 ポイント:ページを縦に開く珍しいスタイルの絵本。数の概念を学びながら、さまざまな動物たちの生活をのぞけるのが魅力です。


『バムとケロのにちようび』(島田 ゆか 作・絵)

📖 あらすじ:バムとケロが過ごす、のんびりだけどちょっとドタバタな日曜日。雨が降ったので部屋で本を読んだり、おやつを作ったり…。でも、ケロのいたずらで大騒ぎに!?


🎯 ポイント:細かい絵の中にたくさんの発見があり、何度読んでも新しい楽しみが見つかる絵本。かわいらしいキャラクターたちに癒やされます。


『ねずみくんのチョッキ』(なかえ よしを 作 / 上野 紀子 絵)

📖 あらすじ:お母さんが編んでくれたチョッキを大切にしているねずみくん。でも、大きな動物たちが「ちょっと貸して」と次々に着ていき、最後には…!?


🎯 ポイント:シンプルなストーリーながら、繰り返しのリズムが楽しい絵本。子どもたちの「どうなるの?」というワクワク感を引き出します。


『エルマーのぼうけん』(ルース・スタイルス・ガネット 作 / ルース・クリスマン・ガネット 絵)

📖 あらすじ:男の子エルマーが、捕まっているりゅうを助けるために冒険へ出発!知恵と工夫で困難を乗り越えていく、ワクワクする物語です。


🎯 ポイント:文字の多いお話ですが、ストーリーが面白くて、絵もかわいいので、読み聞かせにもピッタリ。


『ノラネコぐんだん パンこうじょう』(工藤 ノリコ 作・絵)

📖 あらすじ:いたずら好きなノラネコぐんだんがパン工場に忍び込み、勝手にパンを作り始めます。でも、最後には大爆発!工場のご主人に怒られてしまうけれど、最後は意外な展開に…。


🎯 ポイント:くすっと笑えるストーリーと、愛嬌たっぷりのノラネコたちが魅力的!何度読んでも楽しい、人気シリーズの1冊です。


『からすのパンやさん』(かこ さとし 作・絵)

📖 あらすじ:パン屋を営むからすの夫婦が、4羽の子どもたちと一緒に頑張ってお店を盛り上げていくお話。さまざまな形のパンが登場し、読んでいるだけでワクワクします!


🎯 ポイント:個性的なパンのイラストがとても楽しく、子どもたちも「どのパンが食べたい?」と話しながら楽しめる絵本。


『はじめてのおつかい』(筒井 頼子 作 / 林 明子 絵)

📖 あらすじ:5歳の女の子、みいちゃんがひとりで牛乳を買いに行くお話。途中で転んだり、おつりを落としたり…。ドキドキしながらも成長していく姿が描かれます。


🎯 ポイント:幼い子どもの気持ちに寄り添ったリアルなストーリー。自立心を育てるきっかけになるかもしれません。


『しろくまちゃんのほっとけーき』(わかやま けん 作・絵)

📖 あらすじ:しろくまちゃんが、ホットケーキを作る過程をワクワクしながら描いたお話。卵を割って、牛乳を入れて、焼いて…最後に美味しく食べるシーンが魅力的!


🎯 ポイント:子どもが大好きな食べ物がテーマで、料理の楽しさを感じられる絵本。リズムのある文章が読みやすく、親子で楽しめます。


どれも、小学1年生が楽しめる素敵な本ばかりです!📖✨ ぜひ、お子さんと一緒に読んでみてくださいね😊