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2025.04.28
コラム「なんで言った通りにしないの?」 ~その裏にある子どもの本音、見えてますか?~
「何度言っても直らない」「さっき言ったばかりなのに…」
つい口から出てしまう「なんで言った通りにしないの?」というひと言。
でも、ちょっと待ってください。
それって本当に“聞いていない”から? “わざと”しているのでしょうか?
その行動の裏には、子どもなりの理由や気持ちがあることも多いのです。
今回は、そんな「聞いてるのにできない」子どもの本音と、親ができる関わり方をご紹介します✨
🧠 「言われたこと」をすぐに実行できない理由
大人から見ると「言ったのになぜ?」と思うことも、子どもにとってはこんな理由が隠れていることがあります👇
・言われた瞬間はわかっても、すぐに忘れてしまう
・他のこと(テレビ・おもちゃ・空想)に気を取られている
・指示の意味を理解していない(言葉が曖昧)
・自分なりのこだわりがある(順番、やり方など)
つまり、「言う → 理解する → 行動する」というステップがまだうまく結びついていない時期なのです。
😶 子どもの本音:「やろうとは思ってるんだけど…」
例えば「カバン片づけてって言ったでしょ!」に対して、
子どもは心の中でこんな風に思っているかもしれません。
・「あ、忘れてた…でも今はテレビの続きが気になる…」
・「やろうとしてたのに、また怒られちゃった」
・「今やるより、あとでやった方がいいと思ったんだけど…」
子どもにとっては“悪気はない”ことがほとんど。
ただ、親の期待するタイミングや順序とはズレているだけなんです。
🗣️ 伝え方で子どもの行動は変わる
「○○してって言ったでしょ!」を
「○○してくれると助かるな」「終わったら一緒に○○しようね」に変えてみると…
子どもは“命令”ではなく“協力依頼”として受け止めやすくなります。
さらに、指示は1つずつ・具体的に伝えるのが効果的💡
✅「部屋片づけて!」→ ❌(子どもには曖昧)
✅「床にあるブロックをカゴに入れてね」→ ⭕わかりやすい!
🤝 大切なのは「怒る」より「一緒にやる」
何度言ってもできないことがあると、つい怒ってしまいますよね💥
でも、そんなときこそ、一緒にやって“できる体験”を積ませることが大切です。
・最初だけ一緒に始めて「途中からは任せる」
・できたら「ありがとう!助かったよ」と感謝を伝える
・うまくできなかったときも「次はできるように頑張ろうね」でOK
子どもは「責められるより、認められる方がやる気になります」✨
💡「できない」ではなく「まだ育ち途中」
「言った通りにしない」のではなく、
「まだそれをスムーズに実行する力が育っていない」のかもしれません。
子どもは毎日、親の言葉や関わりから学び続けています。
だからこそ、「何度言っても!」の先にある成長を信じて、少しだけ気持ちに余裕を持って向き合ってみませんか?
🌱 おわりに
「なんで言った通りにしないの?」
その裏にあるのは、子どもなりの思考・感情・成長のプロセスです。
イライラしたときこそ、「もしかして、こういう気持ちかも?」と想像してみてください。
きっと、親子の間にやさしい空気が流れ始めますよ🌸
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