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2025.10.10

コラム

災害からまちを守る豊平川:治水ってなあに?

災害からまちを守る豊平川:治水ってなあに?

🌊 川の氾濫はどうして起こるの?


川は自然の恵みを運んでくれる一方で、ときに私たちの生活をおびやかすこともあります。☔ 大雨や雪どけで水の量が一気に増えると、川があふれてまちを水でおおってしまう「氾濫(はんらん)」が起こることがあります。豊平川も例外ではなく、過去には大雨による洪水被害が発生したこともあります。こうした災害からまちを守るために欠かせないのが、「治水(ちすい)」という考え方です。

🏗️ 「治水」ってどんなこと?


治水とは、川の水があふれたり氾濫したりしないように、川の流れや水量を安全にコントロールする取り組みのことです。💧
たとえば、川の両側に「堤防(ていぼう)」をつくって水があふれ出ないようにしたり、「ダム」で水量を調節したりするのも治水のひとつです。川底を掘って深くする「河道掘削(かどうくっさく)」や、流れをスムーズにするための「護岸工事(ごがんこうじ)」なども行われています。

🏞️ 豊平川の治水の工夫


札幌の中心を流れる豊平川では、昔から治水対策が進められてきました。特に「豊平川さけ科学館」近くの堤防や、上流にあるダムは、洪水を防ぐための重要な設備です。🛠️ 大雨のときはダムが水を一時的にため込み、少しずつ放流することで川が急に増水するのを防いでいます。堤防や河川敷の整備も進められ、川があふれにくい仕組みがつくられているのです。

🧠 災害から身を守るためにできること


治水施設が整っていても、自然の力を完全に抑えることはできません。🌧️ だからこそ、私たち一人ひとりが防災の意識を持つことが大切です。大雨のときは川に近づかない、避難情報を確認する、ハザードマップをチェックして安全な場所を知っておくなど、日ごろからできる備えがあります。
また、親子で防災について話し合うことも、命を守る大切な学びになります。

✅ まとめ:治水は「まちと川が共に生きる」ための知恵


治水は、自然の力を無理に押さえ込むのではなく、「川と共に生きる」ための知恵です。🏙️ 豊平川が安全に流れることで、私たちは安心して暮らすことができ、自然の恵みを受け取ることもできます。身近な川の治水について知ることは、まちを守る力を育てる第一歩です。

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