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2025.04.18
コラム子どもがやりがちな“危険な遊び”とその指導法|怒る前に伝えたい5つのポイント
子どもは好奇心のかたまり。ちょっと目を離したすきに「そんなことして大丈夫!?」というような遊びに夢中になっていること、ありますよね。
大人から見るとヒヤッとする行動でも、子ども本人には危険という認識がないことがほとんど。事故を未然に防ぐためには、「何が危ないか」「どうやって伝えるか」を大人が正しく理解しておくことが大切です。
この記事では、子どもがしてしまいがちな危険な遊びと、その対処・指導のコツについてご紹介します。
よくある「危険な遊び」例
🔌 コンセントに触る・物を入れる
金属やおもちゃを差し込むと感電する恐れがあります。濡れた手で触っても危険です。
🧗♂️ 家具によじ登る
タンスや本棚などに登って遊ぶと、家具の転倒や落下事故の原因に。特に固定していない家具は要注意です。
🚪 閉じ込め遊び(押し入れ・冷蔵庫など)
暗い場所に隠れる「かくれんぼ」は子どもに人気ですが、密閉空間での酸欠や出られなくなるリスクがあります。
🚗 駐車場や道路で走り回る
車の死角に入ると、運転手からは見えず非常に危険。道路では決して遊ばせないようにしましょう。
🔥 火を使う・マッチで遊ぶ
ライターやマッチをいたずら半分で使ってしまうと、火災ややけどのリスクがあります。
🧪 洗剤・薬品を触る・混ぜる
カラフルで面白そうに見える洗剤も、混ぜると有毒ガスが発生したり、誤飲の危険があります。
🌊 川や用水路での水遊び
流れが弱くても足を滑らせて流される可能性があります。大人の目の届かない場所では絶対に遊ばせないように。
危険から守るための「上手な指導のコツ」
危ないことをしたとき、つい「ダメ!」と叱ってしまいがちですが、ただ禁止するだけでは子どもに伝わらないことも多いもの。以下のような工夫で、子どもの理解と行動が変わってきます。
✔「ダメ!」の前に理由を伝える
「そこに登ると倒れてケガしちゃうよ」など、なぜ危ないのかをやさしく説明することで、納得してやめることができます。
✔ やっていい代替行動を示す
「ジャンプはソファの上じゃなくてマットの上でね」と、遊びたい気持ちは尊重しつつ、安全な場所や方法を提案しましょう。
✔ 絵本や動画で自然に学ばせる
危険な行動を描いた子ども向け絵本やアニメは、視覚的に伝えられるため効果的です。「お話の中で起こったこと」を通じて学べます。
✔ 一緒にルールを決める
「公園では道路に出ないって決めようね」など、子どもと一緒にルールを決めることで、自分ごととして行動しやすくなります。
✔ 守れたらしっかり褒める
「ちゃんと手をつないで歩けたね!」「ルール守れたね!」など、危険を避けられたときには積極的にほめることで、自信にもつながります。
日常の声かけが、命を守る
子どもは危険の境界線がまだ曖昧です。大人のちょっとした注意と声かけで、事故は未然に防げます。
怒る前に一呼吸。まずは「なぜそれが危険なのか」「どうすれば安全なのか」を伝えることが、子どもにとっても学びになります。
今日からできる小さな工夫で、子どもたちが安全に、楽しく過ごせる環境を一緒に作っていきましょう。
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