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2025.10.01
コラム【歴史探訪】札幌市電の歴史と変遷|昔は○○まで走っていた!
札幌の街を走る、市電(札幌市電・路面電車)。
現在は中央区をぐるっと巡る「環状線」として親しまれていますが、かつては今よりずっと広い範囲を走っていたことをご存じですか?
この記事では、そんな札幌市電の誕生から現代に至るまでの変遷を、わかりやすくご紹介します。
懐かしい写真が浮かんでくるような気持ちで、ぜひお楽しみください📚
📅 明治から始まる札幌市電のルーツ
札幌市電のはじまりは、なんと1918年(大正7年)。
このとき開通したのが、「札幌停車場前(現在の札幌駅前)」〜「中島公園」を結ぶ路線でした。
当時は馬車鉄道や蒸気鉄道も並行して走っていた時代。
市電は、「電気で走る最新の乗り物」として、大きな注目を集めました⚡
🛤️ 昭和中期〜札幌市内を広く網羅していた時代
1950〜60年代は、市電の黄金期とも言える時代。
なんと最大路線延長25.2km・営業区間28.1km・9系統運行という規模で、市内各地をつないでいました!
かつて市電が走っていたエリア例👇
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札幌駅前〜苗穂方面
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二十四軒エリア(現在の地下鉄東西線あたり)
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北大周辺(北12条など)
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東橋〜苗穂運転所(現在は廃止)
📷 昔の写真を見ると、市内の至るところに市電の架線とレールが走っていたことがわかります。
🚗 市電“危機の時代”と縮小路線の決断(1970年代)
昭和40年代に入ると、自家用車の普及と地下鉄建設により、市電は次第に存在感を失っていきます。
1971年〜1974年には、大幅な路線縮小・系統の廃止が実施されました。
この時期、多くの都市で「路面電車=時代遅れ」とされ、全国各地で次々と廃止されていきました。
札幌も例外ではなく、当時の延伸構想は打ち切られ、現在の環状線エリアだけが残る形になりました。
💡 近年の“復権”と、再評価される市電の価値
2000年代に入ってからは、札幌市電の価値が見直され始めました。
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環境にやさしい公共交通
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観光資源としての魅力
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地域活性化と結びつく移動手段
そして、2015年には念願の「環状線」化(都心線の延伸でループ化)が実現🎉
西4丁目〜すすきの間がつながり、一周型の循環運転が始まりました。
🚋 今では「市民の足」から「まちの魅力」に
現在の札幌市電は、全長8.9km・24停留所のコンパクトなルートながら、年間乗客数は約1,000万人以上。
地元民の通勤通学の足として、観光客にとっては「札幌らしい体験」として活躍中です。
冬には除雪用の「ササラ電車」が登場し、SNSでも大きな話題に❄️
“レトロだけど新しい”札幌市電は、今も街の風景の一部として走り続けています。
📝 まとめ|札幌市電は「過去」と「未来」をつなぐレール
かつては札幌駅前〜北・東エリアまで広く走っていた
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交通事情により一度は縮小されるも
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今では観光・環境・地域活性の要として再評価
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そしてこれからも、街の成長とともに走り続ける🚋✨
市電のレールには、札幌の100年以上の歴史が刻まれています。
次に市電に乗るときは、そんな背景にもちょっと想いを馳せてみてくださいね。
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