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2025.04.18

コラム

子どもってなんでいつも走ってるの?|元気な行動の“理由”と上手な付き合い方

走る子供

「また走ってる!」「そんなに急がなくても…」
日常の中で、子どもの“全力ダッシュ”を見かけること、よくありますよね。
玄関からリビング、スーパーの通路、公園からお風呂場まで…。とにかく走る、走る、走る。
でも、なぜ子どもは“いつも走っている”のでしょうか?
今回は、その行動の裏にある「子どもならではの理由」と、上手な声かけ・関わり方をご紹介します。


🧠 1. 脳と身体の発達が途中だから

子どもはまだ「感情をコントロールする脳の部位(前頭前野)」が未発達。思いついたことをすぐ行動に移しちゃうんです。「あっ!あそこ行きたい!」→ もう走ってる、みたいな感じです。


⚡ 2. エネルギーが有り余っている

子どもは基礎代謝も高くて、体力が尽きるギリギリまで動きたがります。大人の「疲れるから歩こう」って感覚がないんです。


🎯 3. 目的があると、そこまで一直線!

「遊びたい!」「あのおもちゃ触りたい!」ってなると、その一点に集中。だから「走る」=最短距離・最速行動になります。


🏃 4. “走る=楽しい”という純粋な喜び

大人だと「走る=運動」だけど、子どもにとっては「走る=楽しい!」。風を感じたり、速く動けること自体が遊びの一部なんです。


🙈 5. 周囲の危険を認識する力が弱い

「ここで走ったら危ないかも…」って予測する力がまだ育っていないから、どこでも走っちゃうんですね。


じゃあ、どうすればいい?|上手な声かけのコツ

「走っちゃダメ!」と注意するだけでは、なかなか伝わらないのが子ども。
でも、ちょっとした工夫で子どもも理解しやすくなります。


✔「ここでは歩こうね」と“行動の切り替え”を提案する
場所に応じて、行動をどう変えるべきかを伝えることで、自分で考える力が育ちます。


✔「公園ではたくさん走ろうね!」と、OKの場面を伝える
走ることを全面的に禁止するのではなく、走ってもいい場面をセットで伝えると◎。


✔「守れたね!」と褒める
指示に従えたときは、しっかり褒めて自信を育てましょう。行動のコントロールにもつながります。


走るのは“子どもらしさ”そのもの

子どもが走るのには、ちゃんとした理由があります。
その行動を“禁止”するのではなく、“理解しながら見守る”姿勢が大切です。
もちろん、危険な場面では毅然とした対応も必要ですが、「子どもは走るのが仕事」くらいの気持ちで見てあげると、少し心も楽になりますよ😊
安全に楽しく、子どもが思いっきり動ける環境づくりを大人がサポートしていけるといいですね。


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