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2025.03.18
コラム子どもを抱きしめることの大切さ—親のぬくもりが育む心と体
「子どもを抱きしめるのは大切」とよく言われますが、実際にどんな効果があるのでしょうか?育児の忙しさに追われていると、ついスキンシップを後回しにしてしまうこともありますよね。しかし、親のぬくもりは、子どもの心を安定させ、自己肯定感を高め、健康な成長を促す力があります。
この記事では、子どもを抱きしめることの重要性や効果、成長に合わせたスキンシップの方法について詳しく解説します。
抱きしめることが子どもに与える効果
「抱きしめるだけで、そんなに効果があるの?」と思うかもしれません。でも、親の腕の中で感じる温もりや安心感は、子どもにとって何よりの癒しとエネルギーの源です。
① 安心感を与え、情緒を安定させる
抱きしめると、子どもは「自分は守られている」と感じ、安心します。これは、特に不安を感じているときや、ストレスを抱えているときに重要です。親のぬくもりは、子どもの心を穏やかにし、情緒の安定につながります。
② 愛情を直接伝えられる
言葉で「好きだよ」「大切だよ」と伝えることも大事ですが、スキンシップはそれ以上に深く、子どもの心に届くものです。言葉では伝えきれない温かさを、抱きしめることで伝えることができます。
③ 幸せホルモン「オキシトシン」の分泌を促す
抱きしめると、「オキシトシン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。オキシトシンは、愛情や絆を深め、ストレスを軽減し、幸福感を高める効果があります。 これは親子ともに分泌されるため、親自身のリラックスにもつながります。
④ 自己肯定感を高める
「自分は愛されている」という実感は、子どもの自己肯定感の土台になります。自己肯定感が高い子どもは、自分に自信を持ち、挑戦する力や人との関わりを楽しむ力が育ちます。
⑤ 親子の絆が深まる
スキンシップは、親子のコミュニケーションの一つでもあります。何も言わなくても、抱きしめるだけで「あなたのことを大切に思っているよ」と伝わり、親子の信頼関係が深まります。
どんなときに抱きしめるのが効果的?
「いつ、どんなときに抱きしめたらいいの?」と迷うこともあるかもしれません。特に次のような場面では、積極的にスキンシップを取ると良いでしょう。
💛 朝起きたとき → 「おはよう」のハグで、一日を気持ちよくスタート!
💛 帰宅したとき → 「おかえり」と抱きしめることで、家が安心できる場所に。
💛 寝る前 → 「おやすみなさい」と一緒にぎゅっとすることで、ぐっすり眠りやすくなる。
💛 頑張ったとき → 「すごいね!」とハグで認めると、達成感が増す。
💛 落ち込んでいるとき → 言葉よりもまず、ぎゅっと抱きしめて「大丈夫だよ」と伝える。
年齢別のスキンシップのポイント
子どもの成長に合わせて、スキンシップの方法を変えていくのも大切です。
① 乳幼児期(0〜3歳)
この時期は、とにかくたくさん抱っこやハグをしてあげましょう。抱かれることで安心感を得て、親子の絆が強くなります。
👶 おすすめのスキンシップ
・抱っこしながら優しく話しかける
・ほっぺや背中をなでる
・「よしよし」と軽くトントンする
② 幼児期(3〜6歳)
自分で動けるようになると、「抱っこして!」と甘えてくることが増えます。まだまだスキンシップを求める時期なので、できるだけ応じてあげるのが◎。
👦 おすすめのスキンシップ
・ぎゅっと抱きしめながら「大好き」と伝える
・遊びながら手をつなぐ
・くすぐり遊びをする
③ 小学生(6〜12歳)
この頃になると、親にべったりすることが減ってくるかもしれません。でも、まだまだ親の愛情を必要としている時期です。 無理に抱きしめるのではなく、自然な形でスキンシップを取るのがポイントです。
🧒 おすすめのスキンシップ
・帰宅時や就寝前にハグ
・頭をなでたり、肩をポンと叩いたりする
・一緒に本を読んだり、ゲームをしたりする
④ 思春期(12歳以上)
思春期になると、スキンシップを恥ずかしがる子も増えてきます。でも、実は心の奥では親の愛情を求めていることが多いです。 スキンシップの形を変えながら、親のぬくもりを伝えましょう。
👩🦰 おすすめのスキンシップ
・「よく頑張ったね!」と肩をポンと叩く
・たまに手をつなぐ(短時間でもOK)
・「お疲れさま」と背中をさりげなくさする
毎日少しでも抱きしめる時間を作ろう
子どもを抱きしめることは、親子の絆を深め、子どもの心を安定させる大切な習慣です。
「忙しくて余裕がない…」というときでも、1日1回、たった5秒のハグでもOK!
抱きしめることで、子どもは「愛されている」と実感し、親自身も幸せな気持ちになれます。今日からぜひ、お子さんとのスキンシップを意識してみてくださいね😊💛
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